演奏者プロフィール
アミット・ロイ Amit Roy [シタール]
1959年カルカッタに生まれる。現在はインドのみならず日本や欧米で旺盛な演奏活動を続けている。これまで「銀の旋律」「アミット・ロイ/シタールの旋律/朝のラーガ」「夢〜サラスヴァティーの眠り〜」「風〜ガンジスの流れ〜」等のCDを発表。彼の奏でるシタールの響きは”銀のように輝く旋律”と評されている。
クラット・ヒロコ Klatt Hiroko [タブラー]
国際的に活躍するタブラー奏者アニンド・チャタルジー氏に師事。 1991年スイスのベルンに本拠を移し、 ジャズグループ「KELIM」のタブラー奏者として活躍。 1995年帰国、日本での活躍を再会する。
中川博志 NAKAGAWA Hiroshi [バーンスリー]
インド、バナラーズのバナラーズ・ヒンドゥー大学音楽部音楽理論学科にて古典音楽を研究する。 帰国後、バーンスリー演奏家として多方面で活動する。 現在は、インドの人間国宝ハリプラサド・チャウラスィア氏に師事。
寺原太郎 TRAHARA Taro [タンブーラ]
大阪大学在学中にガムラングループ「ダルマ・ブダヤ」に参加。 現在、インド古典音楽の他、実験音楽グループ「YEN TEN」のメンバーとしても活躍中。